日本食に欠かせない「お醤油」ですが、種類や特徴をご存じの方は少ないのではないでしょうか？

お醤油といえば「こいくち(濃口)しょうゆ」です。その中に「本醸造しょうゆ」「混合醸造しょうゆ」「混合しょうゆ」があります。

関西で生まれた「うすくち(淡口)しょうゆ」は、お料理に使いやすいよう淡い色に仕上げたお醤油で、決して味が薄いわけではありません。

その他に「たまり(溜り)しょうゆ」「さいしこみ(再仕込み)しょうゆ」「しろ(白)しょうゆ」などがあります。
最近では、ピンクしょうゆ、透明しょうゆ、粉末しょうゆ、ジュレしょうゆ、など様々なタイプのお醤油が商品化されています。

室次の「天然醸造しょうゆ」は、濃口しょうゆであり、本醸造しょうゆであり、丸大豆しょうゆであり、天然醸造しょうゆなんです。さらに、粉末にしたのが「天然醸造醤油パウダー」です。