半夏生(はんげしょう)にはタコ?いやサバでしょ!
半夏生とは、夏至から数えて11日目から七夕あたりまでの期間を指す雑節の1つです。田植えを終える目安とされ、この日に合わせてタコを食べる風習が関西地方を中心に残っています。
なぜタコなのか?簡単に言うと、農繁期の疲れた体に元気にするため、栄養のあるものを食べましょう、とういうことです。なので、地方によって食するものが違うんです。
福井では『焼さば』!
DHA、EPA、ビタミン、鉄分、タンパク質が多く含まれており、まさに半夏生にぴったり!さらに、室次の「さば魚醤」を使った「焼き鯖すし」などは最強ではないでしょうか?
室次の無塩さば魚醤入り減塩しょうゆ『旨醤』は、「天然醸造しょうゆ」と「無塩さば魚醤」をブレンドしたハイブリッドな無添加減塩しょうゆ。丸大豆由来の植物性アミノ酸、サバ由来の動物性アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど栄養が豊富に含まれているんです。
その旨醤を使用した若廣さんの『醤油かおる焼き鯖すし』、ぜひご賞味ください。