食塩相当量と塩分は違うの?

食塩相当量と塩分は違います。「食品表示法」が改正され「食塩相当量」での表示が義務化されました。

塩分は「Nacl」の量で、塩の添加量です。

食塩相当量は、そもそも高血圧は「Na」に関係するので、「Na」を測定し、食塩相当量として換算されます。

食品添加物はほとんどNa化合物なので、塩分は0%なのに食塩相当量では30%以上という調味料がほとんどです。

また、対面販売では表示義務はありませんので、最近は携帯の塩分計(2千円~1万円程)で計る人が多くなって来ています。

お知らせ | 2016年8月12日
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